ネットを使ってビジネスを行う場合、
eメールは DMに比べ双方向性をもちやすいため、
密なコミュニケーションが可能であり、 強力なツールといえます。
しかし、誤解も生じやすい。
実際に会って話す時には身ぶりや表情などから
微妙なニュアンスも知ることができるが、
eメールの場合はそうはいかない。
eメールで誤解させない方法
ちょっとした工夫で、
この誤解を生じさせずに 顧客満足度をあげることができる。
そのために重要なポイントは、
- 実際に会話しているように口語表現で書く。
ただし最初から親しげな表現は逆効果なので、徐々に。 - 書き手の自己開示が信頼感につながる。
例えば、その商品・サービスの開発秘話や失敗談など。
特に失敗談などは、
人間性を感じることでもあるので、好意的に受け止めらます。
時には、「私もおんなじです」といったメールや励ましのメールをもらう場合もあり、
双方向のコミュニケーションにつながる場合も、こうなればしめたものです。
このように感情をうまく表現することで
顧客満足度があがり、 受注にもつながります。
ちなみに私の会社では、
ホームページと、メールだけで受注しています。