前回の記事(現代消費の4つのパターン)で気づいたかもしれませんが、
売上を伸ばしている企業には共通の特徴があります。
それは、従来の競合カテゴリーにとらわれていない。
例えば、
任天堂は、ソニーやマイクロソフトとは争っていない。
おそらく、旅行会社やレジャー施設を競合と考えている。
高級おせちは、三ツ星レストランや高級ホテルを競合
そして大切なのは、「お客様の頭の中では何と競合しているか」という視点です。
お客様の頭の中で、どんな思考がされているかを柔軟にあらゆる角度から考えてください。